まったりと雨の日を過ごす。

まったりゆったり、時の流れを遅くするかの如く。

2人で、ゆっくりと。


ゆっくりゆっくり、過ごしましたとさ。

Small Story | 23:44 | comments(0) | -

年末なのに

友達の家へ。すんません。



最近巷では「○○ジェネレータ」ってのが流行ってるらしいですな。やってきました。



なかなか面白い。


っていう、12/30でした。ふつー。

Small Story | 23:53 | comments(0) | -

Cause of...

I had a mistake.
I had a so big mistake.
It made her so distress.
I couldn't help her at all.
She is now suffering.
So, what you gonna do for her?
What can you do for her?
Think deeply.

You are my everything.
You always makes me happy.
That's the reason I do whatever for you.
I can do whatever for you in the cause of you.
Cause of...

Small Story | 01:36 | comments(0) | -

worth

もう時間が無い

残された時間はほんの僅か

俺は、もう死ぬ…

---

自分は、気づけば重い心臓病を患っていた

いつからだろう、こんなに胸が苦しくなったのは

そしてどんどん容態は悪化し、すぐに入院、手術

一命は取り留めたが…

もう先は長くないらしい

別に死ぬのは仕方ない

人間誰でも必ず死は訪れるのだから

でも、ちょっと早すぎる

やり残したことは山ほどある

それに

まだ"アイツ"と別れるなんて…



しかし、もう死は近い

苦しい…死にたくない






もうダメだな…短い人生だったよ…

…最期までツイてなかったな、俺

まぁ、こういうのは俺らしいか


次に生まれ変わっても、俺はお前の傍に…

今までありがとう…





---







…ん、


…あれ、もしかして…



まだ生きてる…?



目を覚ますと、そこは見慣れた病室の見慣れたベッドが



おかしい、確かに俺は死んだはず…治療法もなく、先も短かったはず…


夢、じゃないよな…


と、部屋に担当の医師がやってきた

俺は間髪入れずに言った

"先生、一体どうなってるんですか! 俺はもう助からないって…"

担当医はこう言った

"そう、治療する術は無かった。しかしあなたはとても運がいい。ドナーが見つかったんだよ"


…ドナー…?

"もしかして…俺の親が…?"
"いや、検査をしたら君の両親は二人とも拒否反応を示してしまったんだ。"


じゃあ、何故俺は生きているんだ?

親ですら拒否反応を示すのだから、他の人では適合するはずが無い

それに、例え適合しても、見ず知らずの人間に自分の最も大切な心臓を提供する奴なんて、いるはずが…

"…先生、一体誰が…?"
"…それは…"

担当医の口が止まった。その時、俺はその意味がわからなかった。

"一体誰なんですか、心臓なんて大切なものの移植を受け入れた奴は!"

強い口調で聞いた

気になって仕方が無かった



……



沈黙が場を支配する




そして、担当医は唇を震わせながら話し始めた

"…君に移植した心臓は…君の彼女のものだ…"



…え…?

…何言ってるんだこの人



…まさか…

いや、そんなはずない

血の繋がっていない人間なんかの心臓が適合するはずは無い!

"いや、アイツの心臓が俺に適合するはずなんかないっ!他人ですよ?親でもダメだったのに!"

俺は激しく反論した

担当医はこう答えた

"…彼女は拒否反応を示すどころか、あっという間に同調したんだよ。こんなことは奇跡としか言いようが無い。だから私は君はとても運がいいんだよ、といったんだ…。"

そして、続けてこういった

"…彼女はね、何度も何度も、私に心臓の提供をさせてくれ」と言ってきてね…だから、「血の繋がっていない人の心臓が適合する確率は0%に近い」、と言ったんだが、「可能性が0でなければ試す価値はある」って言ってきてね…彼女の気持に負けて、一応適合検査をしてみたら…完璧に適合したんだよ…"




バカな…

アイツが、俺に心臓を…

バカげてる

そんな…




俺は、ベッドに倒れた

もう、何も考えられない

アイツが、俺の為に自分の命を…



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二週間後、俺は退院した

そしてすぐにアイツの家へ向かった

家には、お母さんがいた

俺は、すぐに土下座をして謝った

"本当に、すみませんでした…僕が、アイツの命を…"

心から、申し訳ない、と思った


お母さんは、キッチンの掃除をしながら言った

"あの子は自分のしたいことをしただけ。あなたは悪くないわ。頭を上げて。"

そして、掃除をやめてこう言った

"…あの子、あなたが手術するって知ってからずーっと落ち込んでて…もう先が長くないって知ったときは本当に死んだような顔だったんだよ…でも次の日、朝からどこかへ出かけて、夕方やっと帰ってきたと思ったら晩御飯も食べずに部屋に籠もっちゃって…そしてら突然私のところへ来て、一枚の紙切れを渡して、「これにサインして」て言って来て。それが"移植同意書"だったの。あの子は朝からこれを探しに行ってきて、今までずっと悩んでいたみたいで…私は当然猛反対したんだけど、あの子が…うっ…"

お母さんは泣きながら話し続けた

"…あの子、どうしても自分の心臓をあなたにあげたいって…いつまでも一緒にいたいからって…私ができることは全てやりたい、そうじゃなきゃ二人とも幸せになんかなれないって…だから…私は…"

お母さんは、それきり何も話さなかった

話せるはずがない

自分の大切な子の命を失って、そのおかげで生きている奴が目の前にいるのだから


俺は、涙が止まらなかった

悔しくて、悲しくて仕方が無かった

俺は、愛する人を自分が生きる為に殺してしまったのだから…


帰り間際、アイツの部屋を見せてもらった

部屋に入ると、そこはいつもの空間

ベッドがあって、クローゼットがあって、机があって、パソコンがあって、ピアノがあって

何も変わらない

ただ違うのは…

俺一人だけ、ということ

もう、二人一緒にこの部屋に来る事はできない

ベッドでごろごろしたり

パソコンで遊んだり

アイツが弾くピアノを隣で聞いたりすることはもうできない




もう、できない





何も変わらないはずなのに、空虚感だけが部屋を支配していた



辺りを見回すと、机の上にピアノの楽譜が置いてあった

きっと、これを弾ききるはずだったんだろうな

その夢も、俺が壊してしまった

もう、アイツのピアノは聞けないんだ…





楽譜をめくっていると、その下に小さな紙切れがあった

メモ帳らしい

上には、俺の名前が書いてあった

俺宛のメッセージ、か…

たぶん、これを家で書いてから病院へ向かったのだろう

アイツの遺言

アイツの最期のメッセージ



そこには一言だけ、書いてあった










"いつまでも一緒だよ。愛してる。"













胸が、張り裂けそうになった


何で、

何でそんなことが言えるんだよ

自分の命を捨てる覚悟を決めて、それでもなんでそんなことが言えるんだよ

ふざけるのもいい加減にしてくれよ

そんな冗談、きつすぎるよ

そんな冗談…


きつすぎるよ、俺一人じゃ…


----


俺がまだ健康だった頃、こんなバカ話をした

"いつまでも、俺はお前の傍にいるからね…?"

"ありがとうっ!!私も、自分からあなたから離れるなんて考えられないよ"

"よかった。俺も考えられないよ"

"私がずっと傍にいれば一緒だもんねー"

"まぁ、確かに。でも、無理するなよ?そっちにも色々あるだろうし、俺もいつ死ぬかわからないし…"

"縁起でもない、やめてよー。でも、私は全然大丈夫だよっ!私は何よりも、あなたの傍にずっっっといることが一番の幸せなんだから"

"よく言うぜ。この野郎…"

"ちょっとー、叩かないでよー。本当なのにー。"

"…ありがとな。"



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"私がずっと傍にいれば一緒"、とか、"あなたの傍にずっっっといることが一番の幸せ"、とか…

冗談だと思ってた

確かに嬉しかったけど、あくまで会話の流れだと思ってた

本当に、

本当に、"ずっと傍に"いられるようなことしやがって…




本当に、バカだな、アイツは




でも、俺はそんな アイツが好きだった

大好きだった

いや、今も大好き

むしろもっと好きになったよ

そして、もっともっと幸せになったよ




お前が、俺の傍にずっといてくれるから

俺は強くなれる


お前がいるから

俺が在る

俺の価値は、お前が決めているんだよ?




お前が俺の左胸で、俺と共に歩いてくれるから

これから、辛いときも苦しいときも、いつも傍にいてくれるから

だから、今、もう一度言いたい




"ありがとな"







そして、俺にとってお前は…

無くてはならない存在

生命活動が停止する、ってのもあるし、

なにより、今の"俺"ではなくなるから

お前が居ての俺、だからさ



だから…


いつまでも、傍にいてくれるから、

いつもの"俺"にさせてくれるから

だから、今、もう一度だけ言いたい




"ありがとな"






ありがとな

我が愛すべき人よ

Small Story | 06:32 | comments(0) | -

Reality

現実逃避したくなる毎日

何もかもが嫌になることの連続

その繰り返しがまた今日もやってくる

何も変わらない日々

特筆すべき点もなく

ただ、時だけが過ぎていく

そう、時だけが…


気づいたときには遅すぎた

全てはもう終わってしまった

"後悔"という記憶だけを残して


時は時に非情なりけり
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Small Story | 02:02 | comments(0) | -